ナプキン会社よ、印象操作によるマーケティングを今すぐ止めてくれ！
gooddo.jp
ナプキンが買えないほど、日本の若者の貧困が進んでいる？
嘘。。。
そういう人に限って、スマホ持って、茶髪で、化粧をして、部屋の中がモノで溢れかえっているのに生理用品が買えないと訴えていますよね。
こちらがコメント欄のキャプチャーです。
こっちが真実。民意です。
ナプキンよりまず月経血コントロールを教えたほうがいい
まず、市販のでっかいナプキン、タンポン、カップなどの生理用品は、経血コントロールを知っていれば、ほとんど不要です。
つまり誰にとってもの生活必需品ではありません。
少なくとも、私はまあ無くても大丈夫ですね。トイレでほとんど出すので。
ケミカル吸収剤を使った市販のナプキンを、なぜそこまでして強要するのでしょうか。
自然派にはオーガニックコットンでできたナプキンがおすすめ。
世界初のオーガニック＆ナチュラルナプキン、ナトラケアはアマゾンでも買えます。
どうもこの手のニュース、ナプキン会社が
貧困でナプキン買えない人が増えてる！
↓
学校や行政で無料配布を始める
↓
ナプキン会社に政府から定期的な大口発注
↓
ナプキンで恒久的に大儲け
という図式なのでは？
ちなみに私は、市販のナプキンってほとんど買ってません。
市販のナプキン、別にいらない
ナプキンを買っていない私がどうしているかというと
前述した経血コントロールにあわせて
古布ナプキンを作って使ってます。
自作の古布ナプキンは
- 自分で着古したTシャツやハンカチなど適当なコットン生地を
- キレイに洗濯して
- オマタのサイズに合わせて横長に切るなりして
- 畳んで当ててます
- 血が付いたところを中にして折り畳むと何度か使えます。
それだけ
汚れたらポイッと捨てます。
布ナプキンももちろん試しましたが
元看護師の立花あいかさんのブログを見て、ちょっとお休み中。
でも確かに肌触りがいいです。
血液の汚れは漂白しないと取れない
というのが、医学的な見地らしいですよ。
布ナプ派ご用達のアルカリウォッシュでは血液の汚れは取りきれず、雑菌が繁殖してしまうとのこと。
血液ついたものを使い回しするなら
必ず消毒しないとね、という
ナース的感覚です
血液ついた布地は
きちんと洗い
きちんと血液を除去し
きちんと消毒をしないと
雑菌繁殖の温床となりますよね
オーガニックナプキンのはなしと、布ナプキンの消毒について | あいかのブログ
経血コントロールのおかげで、古布ナプキンに経血がつく量はほんとに少しです。
月経血コントロールのやり方は、いろいろな人がいろいろな方法を紹介してますが、こちらが一番有名かな？
古いTシャツ一枚で一ヶ月
私の生理期間は大体月に４日。
大体Tシャツ1枚を横に4つに切って畳み
一日ひとつ、血がついたら畳みなおして新しい面を出して使えば
月に古いTシャツ一枚使い切って生理終了ですね。
どこの家にもありませんか？捨てようか迷ってる古い服。
ウチは大量にありますけど。
あと古いハンカチやシーツなんかも使いますね。
ナプキン買うくらいだったら、リサイクルも兼ねてそういうのを使ってしまえばいいんです。
Tシャツとかコットン混の生地だったら別になんでもいいと思います。
自分で使って洗濯したものなので、別に気になりません。
普段穿くパンツだってそうでしょ。
1000〜2000円の服を数年着て、最後にナプキンにして使って捨てると考えれば
300円の市販のナプキン買うのも高く感じますけど。
着古した服が無い、使うのが嫌なら
新しいサラシや適当なコットン生地を買って一度洗うなりして使えばいいんじゃないんでしょうか。
それでも、私の場合はナプキン買い続けるより安いです。
サラシは10mで2000円くらい、たっぷり畳んで使っても200～300円のナプキン10回買うより安い。
市販のナプキンは絶対ダメ？
あ、でも
昔買った市販のナプキンを、量がどうしても多いときや、外出や旅行時に使うことはありますよ。
古布ナプキンはピッタリしたラインの服だとどうしても気になるのでね。
別に
市販のナプキンは絶対に買わない！買うな！
とかではなく
臨機応変にやればいいと思います。
もしケミカルが、経皮毒が、とか神経質でないなら
日本のナプキンって海外のに比べて非常に質がよく、使いやすいと思いますし。
ただ、何度も言いますがナプキンは女性の必需品ではないんですよね。
緊急時はトイレットペーパーとかキッチンペーパーだって畳んで当てますし。
これって、女性だったら普通ですよね？
madamefigaro.jp
ナプキンメーカーの印象操作
ナプキン会社、まあおそらく悪名高いコングロマリット
P&○とかユ○リーバあたりだと思いますが
大口受注狙って世界中で印象操作するのは
今すぐやめて欲しいですね。マジで。
昔は、アフリカやインドなと途上国での印象操作
ナプキンが買えないんだ、かわいそう！
が目立ちましたが
その問題の原因はお金がないとかそんなことではなく
男女両方への保健体育教育の欠如、知識の無さであったり、女性蔑視、トイレなど生活環境の問題
そっちが真実。
ほいほいと市販のナプキンを無料で配れば終わる問題ではない。
それはナプキン会社（とコミッショナーのNGO）が儲かるだけ。
根本的な問題解決にはなりません。
日本にまでそれが歪曲して及んでいるとは本当に恐ろしい限りですよ。
ナプキン、生理用品は、すべての女性の必需品ではないでしょ。。。
hemp1ness.com
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