タンパク質たっぷり。菜食主義の味方、ヨガの先生オススメのヘンプパウダー
ちょくちょく記事の中にも書いているんですが
やっぱり改めてオススメしたいので、今回は健康食品、スーパーフードとしてのヘンプについて。
日本でもアマゾンで手軽に買える、大麻製品です。
ヨガの先生から教わった、ヘンプパウダーとの出会い
数年前になりますが
海外にある私の家に、ベジタリアンのヨガの先生をお泊めしました。
彼女が帰国前に、フライトのために荷物を減らしたいから、と置いていったのがこちらと出会ったきっかけです。
ベジタリアンのレベル
私は、本当になーんでも食べます。
住んでいる国のご飯も、旅先でも、日本でもなんでも試してみるタイプ。
肉も魚も、カエルでも虫でも。
ただ、海外にいると日本よりもベジタリアンやビーガンの友達がたくさんできますね。
ベジタリアンにもいろいろな種類の人たちがいます。
気分によって使い分けている人もいますし(結構これ、迷惑です)
- 卵は食べるけど肉と魚は食べない
- 肉のかたまりは食べないけど、肉や魚のだし汁やスープはOK
- 魚や魚介類は食べるけど、哺乳類は食べない
もっとレベルを上げたビーガンもいます。
彼らは肉や魚、卵ももちろん、牛乳などの動物性のものを一切口にしません。
ベジタリアンの旅行先での食事
日本でもそうですが、ベジタリアンの外国人の友達が遊びに来たりすると食事に困るんですよね。
日本以外の海外でも、南インドやカリフォルニアなんかだったらまだしも、それぞれの個人のベジタリアン度合いによって食べられるものがまちまち。
ヨガの先生の彼女の場合は、ビーガンではありませんが、肉、魚、卵を食べないタイプのベジタリアンでした。
私の友人のベジタリアンはほとんど、みんな自分で料理をする人たちです。
肉、魚を食べないことで摂取できないたんぱく質は、豆類、とくに大豆なんかで摂ることが多いようです。
でも旅行中は移動もあるし、キッチンがある宿泊先ばかりではないので自炊するわけにもいきません。
外食でも、旅行中は初めての知らない土地で、食べられるものが見つけられなかったりするんです。
現地に友達がいても、その人がベジなのかノンベジなのか
もしノンベジタリアンの場合、ベジタリアンに対する理解度も様々です。ベジタリアンが食べられる食事を必ず見つけられるかは、わかりません。
サプリメントとしてのヘンプ
そんなときにタンパク質が豊富な、このヘンプパウダーで補います!
ヘンプパウダーは、麻の種をすり潰したもの。
七味に入ってるあの麻の実ですね、あれを粉にしたものです。
水や牛乳に溶かすだけで摂れるし、味もほとんどしないのでいつでも飲めます。
バングみたいに葉っぱじゃないので青臭くもないですよ。
ヘンプパウダーの食べ方
先程の水や牛乳に混ぜるのも良し。
クッキーやケーキに混ぜたり、ヨーグルトやサラダにかけても良し。
私の場合は、ヘンプパウダーを小麦粉にまぜて、ヘンプうどんを打ちました。
モチモチになってオススメです。
お味は、香ばしくてきな粉やアーモンドっぽさを感じる程度。
おなじみの、七味に入ってる麻の実なので、まあ想像はできますかね?
ヘンプは健康食
なんといっても、
食物繊維もたっぷりなので、お通じが良くなりますよ。
ベジタリアンじゃなくても、食事が不規則になりがちな方の栄養補給として最適です。
体の調子が良いので、私も旅行中に持ち歩くようになりました。