ローリングペーパー比較 | RAW BLACKと、ORGANIC HEMPの違い【ロウ ブラック vs ヘンプ】
こんにちは!インドにいます。
今回は人気のRAWのローリングペーパーの比較をしてみたいと思います。
Rollingfilters.inから、たくさんローリングペーパーが届いたので
ひとつひとつレビューしています!
ローリングペーパーの人気ブランド、RAW(ロウ)
とびきりのジョイントを巻くためのローリングペーパー、何を使ってますか?
RAW(ロウ)を使っている人、最近多いですよね。
いま丁度手元に
- RAW Black Classic
- RAW Organic Hemp
が両方あるので、2つを比較してみたいと思います。
ちなみに、私が持っているのはどちらもキングサイズです。
ローリングペーパーの世界では、キングサイズは幅108mm。
小さく巻く方はシングルの幅70mmを選んでくださいね。
こちらのロウ ブラック クラシックは、普通のロウ クラシックよりもさらに紙が薄くなっています。
オーガニックヘンプはこちら。
その名の通り、無漂白のオーガニックヘンプだけが使われています。
シンプルイズベストな方に!
スタンダードな、ロウ クラシックはこちら。じっくり吸いたい人向け。
ロウ ブラックは本当に薄い!
ロウのブラックの説明書きはこちら。
ロウ ブラックは私達が作った中で最も薄い、無漂白のナチュラルなローリングペーパーです。このユニークな芸術品とも言えるペーパーは、ほとんどフレーバーが無いためジョイントの味を引き立て、これまでにない感覚を味わわせてくれます。(私訳)
ロウ ブラックは手に取ると、ほんとにヒューっと飛んでいきそうなほど薄くて軽い!
それでも、ロウの特徴で特許製法である、十文字織りの透かしはしっかり入っています。
このウォーターマークは、ペーパーを均一に燃えやすくしてくれるものなんです。
ロウ ブラックをおすすめしたいのは、ずばり、こんな人。
ローリングペーパーの燃える雑味がとにかく嫌。ネタの味をなるべくしっかり楽しみたい!
そんな方は、ぜひロウのブラッククラシックを選んでください。
本当にジョイントがスッキリとした味わいになりますから!
ブランドの中でも別格に位置付けされているこのブラック、一度は試してみる価値ありです。
ジョイント用の穴あき&活性炭ローチ、actiTubeとRAW Black Classicで巻いたジョイント。私は自慢できるほどのローリング技は持っていません、、、汗。こんなもんです。
アクティチューブは、私はこちらのスリムを使っています。
ロウ オーガニック ヘンプは、しっとり、しっかりした紙
お次はこちら、ロウ オーガニックヘンプ。
ロウ オーガニックヘンプの説明書きはこちら。
ローリングペーパーは、スペインのアルコイ(スペイン南東、バレンシア州の街)で最初に発明されました。最初は、大きく畳まれたシートが、紐で括られていました。ロウのロゴにもかかっているこの紐は、私達の400年、20世代に渡るこの深いコネクションと、ローリングへの情熱をあらわしています。(私訳)
ロウ ブラックとオーガニックヘンプ、ふたつを手に取ってみるとこんな感じです。
ブラックの透け感が薄さを顕著に示していますね。
ブラックは薄く、カサカサした触感ですが
オーガニックヘンプのほうは一転、どっしり、しっとりとしたタッチ。
こちらのロウ オーガニックヘンプは、有機栽培のヘンプ100%で作られたペーパー。
他のクラシックや、ブラック クラシックと同じく、塩素漂白や化学漂白されていません。
やっぱりブラックよりは厚めなので安定した燃え方。大人数で回すなら良いですね。
ペーパーの燃える味はやはり口に残りますが、オーガニックヘンプなら、という安心感があります。
さっそく私のローリングシーンを。
しっとりしているので、私は巻きやすく感じました。
アンブリーチだけど、わりと白っぽい紙です。ヘンプは色白なのね。
ロウ オーガニックヘンプがおすすめなのは、こんな人。
スローバーニングが好み。ヘンプLove
ヘンプをヘンプで巻きたい!
そんな方は、ぜひこのRAW Organic Hempを選んでくださいね。
ローリングペーパーの素材による違いは何?
ローリングペーパーの素材による違いをまとめた記事を見つけました。
ローリングペーパーの紙が、ウッドパルプ、ヘンプ、ライスどれで作られているかによって
- 巻くときの難易度
- 燃焼の速さ
- 煙の立ち方
- 味への影響
- 環境への影響
が
どうなるか、それぞれ考察されており
ローリングペーパーを選ぶときのヘルプになりそうです!
よかったら参考にしてみてくださいね!