Hempiness ❤

Hemp + Happiness = Hemp1ness

世界で初めて発明されたトイレットペーパーは大麻でできていた

世界初のトイレットペーパーは、大麻だった!

 

f:id:be-hempiness:20191115072642j:plain

トイレットペーパーの始まりは、ヘンプから

非常に面白い記事を見つけました

 

環境問題に意識の高いヘンプラバーは全員注目。

www.psnet.biz

 

英語なのでざっと翻訳しますね

アメリカでは毎年、一人あたり平均で年間50 ポンド = 22.68 キログラムのトイレットペーパーを消費していて、計算すると数百万本の木が伐採されている。

 

トイレットペーパーは贅沢品で、かつては一部の富裕層のみがヘンプ、ウールやレースなどを使いお尻を拭いていた。

 

1857年にまず、アメリカでヘンプのトイレットペーパーが発明され

 

1867年にはスコットブラザーズ(紙製品の企業、スコット)がこのアイデアをもとに、ヘンプよりも安価な木のチップからトイレットペーパーを作った。

 

スコットブラザーズはお金のために木からトイレットペーパーを作って売り

Abandoned factory, Italy

トイレットペーパーは一般化し、人々の必需品になった。

 

インダストリアルヘンプ = 産業用大麻から作られるトイレットペーパーは近年、環境保護の視点から評価が高まっている。

 

ヘンプは人の役に立つ植物

やはりヘンプの有用性を隠蔽しようとしているのは、利益のみを追求するタイプの組織や大企業だということが、よく分かる一例ではないでしょうか。

 

いつも応援ありがとうございます。